お役立ち情報
2025.10.14
秋~冬の室内犬の健康維持のしかた
🐶 秋〜冬の室内飼いワンちゃんの健康維持法
🌡️ 1. 室温・湿度の管理
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理想温度:20〜24℃
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湿度:45〜60%
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犬は体毛があっても、特に小型犬やシニア犬は寒がり。
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暖房を使う際は、乾燥しすぎに注意(加湿器・濡れタオルで調整)。
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ペットヒーターやホットマットを使う場合は、「逃げ場」を作ること。熱中症や低温やけど防止に。
🛏️ 2. 寝床・生活空間の工夫
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寝床は床から少し高い場所に。床冷えを防ぐ。
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窓際や玄関付近など冷気が入りやすい場所は避ける。
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クッション・毛布・ドーム型ベッドなどで保温性のある寝床を。
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シニア犬は関節を冷やさないように柔らかめのマットを使用。
🍽️ 3. 食事・水分管理
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寒さで水を飲む量が減る傾向にあるため、
→ 常にぬるま湯を用意(飲みやすい温度)
→ スープやウェットフードを少し混ぜて水分摂取を促す -
運動量が減る犬は5〜10%程度カロリーを減らす。
逆に寒がりで震える子は、少しエネルギーを増やしてOK。 -
シニア犬や心臓・腎臓疾患のある犬は、塩分・脂肪控えめのフードを選ぶ。
🧼 4. 被毛・皮膚ケア
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秋は換毛期。ブラッシングで抜け毛を取り除き、皮膚の血行を促す。
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冬は暖房で乾燥→フケ・かゆみ・静電気が起きやすい。
→ ブラッシング前に保湿ミストやオイルスプレーを使うと◎ -
シャンプーは月1回程度、ぬるま湯で短時間に。
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皮膚トラブルがある場合はオメガ3脂肪酸入りサプリもおすすめ。
🐾 5. 室内運動・ストレス発散
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寒くて散歩時間が減りがち。室内での運動を意識して。
→ 知育トイ(おやつが出るおもちゃ)
→ かくれんぼ・軽い引っ張りっこ
→ トリック練習(おすわり・ふせ・ターンなど) -
散歩は日中の暖かい時間帯に15〜30分でもOK。
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短毛種・シニア・小型犬は防寒ウェアを着用して外出。
❤️ 6. 健康チェックポイント
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冷えによる関節痛や持病悪化に注意。
→ 特にダックス、コーギー、シニア犬は足取りの変化をよく観察。 -
耳・口・被毛のにおい、食欲・排泄の変化を毎日チェック。
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手足や肉球の乾燥・ひび割れにも注意(犬用保湿クリームを)。
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少しでも「震え」「元気がない」「咳が出る」などが見られたら早めの受診を。
🌞 7. 日光浴と空気環境
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日光にはビタミンD生成・ストレス緩和・免疫力UPの効果。
→ 日中にカーテンを開けて日なたスペースをつくる。
→ 晴れた日は窓際で15〜30分程度の日光浴を。 -
暖房の空気はこもりやすいので、1日数回の換気を忘れずに。
🧘♀️ 8. メンタルケア
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飼い主が在宅時間が増えると嬉しい反面、外の刺激が減って退屈やストレスになる子も。
→ 「声かけ」や「なでる時間」を意識的に増やす
→ 新しいおもちゃやにおいで刺激を与える
以上、ワンちゃんの秋冬の健康維持にお役に立てば幸いです。


